不動産を取得した時にかかる税金

不動産の譲渡と土地賃貸に関する消費税法の規定

5%から8%への消費税増税が終わり、8%から10%への増税も時期が延長されたとはいえ、上がっていくことは確定しました。この消費税について、不動産との関係はどうなっているのでしょう。まず、不動産を売買した場合ですが、土地については消費税は非課税になっています。土地は消費という考えにはなじまないためです。一方、建物にはしっかり消費税はかかります。そのため、マンションを購入した場合には土地部分には消費税はかかっておらず建物部分についてのみ消費税がかかるということになります。増税によって価格が上昇する影響を受けるのは建物部分だけということです。

また、不動産を賃貸した場合に関する消費税の規定も似ています。土地をそのまま貸しているだけという場合にはその賃貸料は非課税となっています。更地を人に貸してその土地に借りた人が家を建てるなどの場合の土地代が該当します。しかし駐車場については、その駐車場代はほぼ課税されると考えた方がいいでしょう。何等かの構築物があると土地単体での貸付けとみなさず課税になるのですが、小さな車止めや区画を示すロープでもこれに該当するようです。駐車場経営をする場合にはその点を頭に入れておく必要があります。

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